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スイカの名産地、富里からハウス栽培のスイカの出品です。

この時期はまだハウスでの栽培のため、糖度が安定しており11-12度前後ございます。
ハウス栽培は雨の影響を受けないことはもちろん、甘さを作る寒暖の差も露地物の比べて大きいので安定した糖度のスイカが栽培できます。


（以下　JA富里HPより）
富里市の位置している北総台地の土壌は火山灰土の軽い土ですが、この土壌に向いた品種が昭和のはじめにかけて千葉県農業試験場で育成され、スイカの栽培が増加しました。
昭和10年（1935年）「富里村西瓜栽培組合」が発足し、翌年には皇室にスイカを献上、栽培の統一、検査出荷の共同化によって、新産地として一躍名声を博しました。

富里市は海に囲まれた千葉県の中でも内陸に位置し、昼と夜の温度差が大きいとされています。実はこのことによってスイカの糖度が上がり、つまり甘いスイカができます。

富里のスイカの出荷時期は5月中旬から7月中旬までとなっており、ちょうど梅雨の長雨の時期と重なります。これはスイカにとって必ずしも良い環境（気候）とは言えません。しかし、富里市ではビニールハウス栽培（トンネル中でのスイカ栽培）することによって、その悪い条件を克服しています。



中身は巣（空洞）が開いていることがございます。

こちらは特大、4Lサイズ、1玉あたり約10kg-11kgございます。

1玉のお値段です。

他のサイズも在庫があるかもしれませんので、他のサイズをご希望の場合は質問いただければと思います。

発送につきましては送料込み。