【 鎌倉時代 】 無銘 伝 大和 「 当麻 」 八寸二分半 25.0cm 太い棒樋 片冠落とし造り 珍品 変わり造り 工場 表裏で造り込みの異なる短刀 平造り

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣刀、太刀状態やや傷や汚れあり(詳細)短刀(無銘)伝 当麻

●お願い●

当方の自己紹介も御覧頂いた上、ご参加をお願い致します。中古品、古美術品のためノークレーム・ノーリターン厳守でお願い致します。

※商品到着後、速やかに「受け取り連絡」のお手続きをお願い致します。
ヤフーかんたん決済でお支払された代金は、受け取り手続きがされるまでヤフーが預かっており、「受け取り連絡」手続き後に当方に振り込まれます。『手元に届いたから取引完了』ではありませんので、お忘れにならないよう御願い致します。

【短刀】無銘(伝 当麻)

種別:短刀
長さ:25.0
反り:内反
目くぎ穴:3

元幅:約2.41cm
元重:約0.52cm

刀身重量:約140.1g

片変り造り(片冠落とし造り)、庵棟。表は平造りに太い棒樋を掻き流し、裏は冠落とし造りに腰樋のある表裏の異なる造り込みで、身幅と重ね尋常、無反り(内反り)の体配。地鉄は板目肌がよく練れて、流れ肌を交えて、地沸が細かくつく。刃文は小沸出来の直刃で、匂い口沈む。

冠落とし造りは、大和の当麻や山城の来派(了戒など含む)、備中の中青江などに見られ、鎌倉時代に流行した短刀の造り込みとして知られています。

本作は、茎の錆色や鍵型の目茎孔などからも、鎌倉時代を下らない作と思われ(古く見せるために手を加えたものもあるので注意)、太い棒樋といえば筑後の典太光世、匂い口が沈み肌目が焼き刃に絡むものでは越中則重が候補にあがります。

差裏の腰樋の先が斜めに上がっており、下が丸留めとなった薙刀を思わせるものですが、表は平造りとなり、面白い造り込みです。

※銅ハバキ、登録証、鞘のみ附属。柄やその他の金具類は無くなっています。錆び身のため刃切れの保証はございません。

※落札後、24時間以内に取引開始のご連絡と、48時間以内にお支払手続きをお願い致します。
商品到着後、速やかに受取連絡の手続きをお願い致します。
商品の受取日を、お支払の翌々日以降に指定される方は、入札前に質問欄からご連絡下さい。一週間などの取置きはしません。ヤフオクのシステム変更で、お支払手続きから当方の口座へ入金されるまでに日数がかかるため、連絡や手続きのルーズな方とはお取り引きしません。

所有者変更の書類をお付けしますので、20日以内に教育委員会へ提出願います。

未成年者の方は、入札をお控え下さい。(2022年 6月 22日 22時 52分 追加)xvpbvx  

残り 6 83,000円

(757 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 11月23日〜指定可 (明日8:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥296,546 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから