工場 Cadeson アルトサックス A-902asアンティークブロンズ

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商品情報

最近はすっかり定番メーカーの中島楽器のCadeson。プロにも使用者がおります。学生時代に先輩の吹きこなすCadesonに一目惚れし自身も同型を新品購入。現在メーカー定価約40万ほど。経年使用感のみで凹みや修復歴なし。去年7月にバランス調査をしてからほぼそのままです。かなりカスタムしており、渋谷ウインドブロスにて、いまは独立開業しているリペアの渥美さんに管体ジョイントネジ全てチタンのbuzz製に(7枚目の写真分のネジ全てが真鍮からチタンに入れ替わってます)、サムレストを木製(黒檀だったかと。)に、サムフックをメタルに交換。更に長澤製作所様に総銀製のネジをオーダーメイドで作製。総額費用は工賃込みで10万以内だったかと思います。長澤工房様のネジは確か約2万円ほど。本体はヴィンテージやアンラッカー(ul)仕様を彷彿とさせる渋いサテンラッカー。カスタム効果か音質は重厚でよく響き、新品購入時は見た目通りでやや硬い音質でしたが吹いてる内に音抜けが良くなりネジとサムレスト&フック交換で更に余計な抵抗感がなくなり反応UP、私のような女性でもコントロールしやすく吹きやすいです。特注総銀ネジは他のCadesonにも使用可能ですが、この楽器専用ネジとして特注作製していただいたものなので、売却後もこの楽器の性能を引き出してもらいたいので別売りは致しません。4/17追記。整理をしていたら洋白製のbuzzのネック止めネジを新たに発見。ネットから借りた写真ですが参考写真を2枚追加してます。ネック部に両サイドから2本止めるタイプです。なので純正、特注総銀製、洋白製の3種のネックスクリューが着きます。郵送時、ケースはハードケースに入れ、更にプチプチでしっかり保護します。何事もご相談ください。以下メーカー参照文です。管楽器の素材としては珍しい「古青銅(M875)」を管体に使用しその上に青銅のメッキを掛け、さらにアンティークな塗装処理の上にクリアラッカーを施したという大変手の掛かったモデルです。トーンホールは、一部のヴィンテージサックス等に見受けられる“カーリングトーンホール“を採用。硬質ながらも中高の倍音に独特のピークを持つ。管体素材:真鍮(古青銅M875)表面仕上:アンティークブロンズ調子:E♭付属キー:Hi-F#パッド:メタルブースター彫刻:あり

残り 7 165,000円

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