祝2023‼️1957様感謝‼️威風堂々‼️真作保証　栗本光陽「富峰」掛軸　絹本肉筆署銘落款　富岳　富士山　南画　横物　山水図　共箱　南画　横物　尺五山水図　フォロワー様割引　300『富峰』本栖湖からの富士。箱書。作者　栗本光陽　付属するもの。青磁軸先。作歴。共箱。落款あり。絹本に手に持った筆によって描かれています。確信に満ちた剛毅な筆。名勝。ドラマをはらむ幽玄なる本栖湖からの富士です。「空破れ富士燃ゆるとも本栖湖の青静かならまし」記憶に頼って記した与謝野晶子の本栖湖を詠んだ歌です。湖畔駐車場にこの歌碑があります。この絵をみてその歌を思い出しました。まさにこの本栖湖から見た富士です。手前にあの竜ヶ岳が。雨ケ岳がつらなっています。稜線をたたみこんで広がる135メートルの水深の本栖湖のブルー。心洗うほどに澄み切っています。昭和の頃この部落ではお釜を岸辺に持ってゆきお米を湖で研いだそうです。水の中からたくさんの鯉がよってきてこぼれるお米をたべたのだそう。うるわしいその色をみて与謝野晶子は激しく願う佳作を残しました。あの六角堂で日蓮聖人が修行をしたという龍ヶ岳の山頂に向かう稜線はみるほどにそこを歩いているような気持ちになります。これが、洪庵からみた岡田紅葉の写した富士山。パノラミックな壮大な富士の姿。力強い山頂の色合い。その姿、圧巻です。うけつぎたい風景です。富峰サイズ　cm表装　丈 199.5 × 巾85軸　90本紙　丈 126 × 巾 68栗本光陽について。岐阜出身。日本美術院院友　山水画を得意とする。滅びの美學たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます。#日本画#美術品#不二#本栖湖#栗本光陽#日本画#床の間#静寂#富士#強運絵画の種類···日本画形式···掛け軸主題···風景・海景主な画材···水彩絵の具